ここでは、殴り魔には一体どういった種類があるのかということを説明していきます。
下にまとめた表があるので参考程度にご覧下さい
※ここに記載された情報は各殴り魔育成支援様を始めとする多くの殴り魔をやっておられる方たちのサイトの情報を参考にさせていただき、管理人の体験や経験を付け足したものです。完全に管理人独自の情報というわけではございません。この情報をもとにして育成を行ない、何か不都合が起こっても管理人は責任を負いかねますのでご了承下さい。
純正撲師型・・・魔力や魔法命中力がなければ使いものにならないような魔法は、最初から使わずINTやLUKに振れるAPををSTRやDEXに使う型。 よって攻撃力は高くなるが、あまり魔法は使えない。
魔法戦士型・・・魔法使いでしか使えない、魔法を活かしつつ物理攻撃もできるような型。よってINTやLUKに振る必要がある。 攻撃力は落ちるが、それを他の魔法で補う型。
型 |
主に上げるステータス |
特徴 |
純正撲師型 |
【STR】 |
必要最低限な分だけDEXにAPに振り、それ以外は全てSTRに振る型。 物理攻撃力は全撲師の中で郡を抜くが、ダメージが安定しなくなる。 必要最低限なDEXの量を誤ると全く攻撃が当たらなくなってしまうので難しいところ。命中強化の装備品がないと厳しい。 |
【STR・DEX】 |
DEXに振ることで物理攻撃のダメージの安定を図る型。 STR特化型に比べると最大物理攻撃力は劣るものの、与えるダメージは安定するので、全体的に与えるダメージは上がる。 だがLVが上がるにつれて、DEXを上げても気休め程度にしか安定しないので、やはりDEX補正や命中補正のついた装備が必要になってくる。 |
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魔法戦士型 |
【STR・INT】 |
STRに加え、INTに振ることで魔法と物理攻撃の両立を狙った型。 クレリック系列ベースの撲師の場合、INTを上げることでヒールの回復量が上がるので回復しながら戦うことも可能。 ただこの型の場合、命中が全く上がらないので補正のついた装備などで補うしかない。 |
【STR・LUK】 |
物理・魔法命中をLUKで上げる型。 魔法攻撃力はないが、魔法を当てることができるようになるので毒ベースの撲師にはかなり有効な型。 その他にも回避が上がるので、全体的に見ると受けるダメージは減る。 |
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【STR・DEX・INT】 |
STRとDEXで物理攻撃と命中を上げつつ、魔法も使えるようにINTにも振った型。 物理攻撃の威力をいかに落とさないでINTに振れるかという見極めが難しい。 |
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【STR・DEX・INT・LUK】 |
全てのステータスに振ることで万能なキャラクターを目指す型。 |
ベース職 |
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一般的な撲師の名前 |
火撲師 |
毒撲師 |
長所 |
全魔法中でもトップクラスの威力を持つ火の魔法が使える。 |
相手を毒状態にし、弱らせることができる。 |
短所 |
攻撃以外の使い道はないのでINTを上げなければ使い物にならない。 |
純正毒撲師にする場合、2次職の間は、LUKに振ることができなくなってしまうため敵を毒状態にすることが難しい。 |
ベース職 |
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一般的な撲師の名前 |
氷撲師 |
雷撲師 |
聖撲師 |
長所 |
敵を凍らせることができるので、上手くやればノーダメージで敵を狩ることができる。 |
ダメージを与えられても |
ブレスやガードなどの補助魔法が充実しているため、防御力や命中などのステータスを底上げすることできる。 |
短所 |
2次職の間は単体でしか凍らせられない。 その上、LUKを上げないと敵に当たらなくなり凍らせられなくなる。 |
物理的な範囲攻撃(戦士のスラッシュブラスト等)をすることができないので、敵を集めたところで、逆に大きなダメージを食らってしまうだけになる恐れがある。 3次職になれたとしても、サンダースピアは攻撃魔法でしかないため、火撲師の短所と同じ結果になる。 |
クレリック系列の特徴であるヒールはINTを上げなければ使い物にならない。 |